
デザインは経営戦略のひとつ。社外デザイナーを“右腕”にするという選択
中小企業にとってデザインは遠い存在だと思っていませんか?
デザインは、ただのおしゃれではなく「伝える力」「整理する力」も含まれます。
お客様から見て、その企業がどのように見えるのか。
逆にどのように見られたいのか。
何が出来て、これからどうなっていこうと思っているのか。
そのような想いがデザインをすることで「らしさ」となって現れます。
中小企業こそ、実は“想い”が詰まっているからこそ、それをカタチにするサポートが必要だと思っています。
デザインに対して意識がある会社は、「伝える力」と「選ばれる力」が高く、意識がない会社は、「損していることに気づいていない」のではないでしょうか。
社内にデザイナーがいない…だからこそ“外部の右腕”になります
社内にデザインができる人がいない場合、こんなことはありませんか?
例えば、
- 新商品のパッケージを社内の人がなんとなく作っている。
- 展示会のブースや販促物を社長や社員さんが忙しい合間をぬって何とか作っている。
- ホームページは社員が趣味で作れたので作ってもらった。
- でも何年も前のホームページで更新してもいないし、スマホに対応していない。
担当者や社長が忙しい中「広報・営業・企画・デザイン」全部兼任してるケースが多いのが事実だと思います。
しかし、社内デザイナーの採用をするにしてもどのような人を雇ったら良いかわからないし、そこまで毎回仕事がないなどの問題が起きてきます。
さらに、折角採用しても社内で上手く活用できず、デザインをすると思って入社したデザイナー側も、実際には何でも屋状態で不満を抱えるというミスマッチが起きることもあるあるです。
デザインルームM&Kは外注ではありますが、社内にいるような感覚で一緒に考えるスタイルでデザインを行っています。
事実、デザインルームM&Kのお客様はほとんどがリピートをしてくださっています。
相談から始まってOK、丸投げでも大丈夫。ではなく、「一緒につくる」ことを大事にしています。
商品・サービスの魅力を“ことば”と“ビジュアル”で引き出します
デザインルームM&Kは、「物語」や「コンセプト」を紐解いて言語化・ビジュアル化することを得意としています。
ただ見た目を整えるのではなく、「なぜそれを作ったのか?」「誰に届けたいのか?」を大切にしています。
今の時代、ストーリーでお客様の心を揺さぶる必要があります。そしてそのストーリーが、販促・営業・信頼構築に繋がっていくと思っています。
自社商品やサービスをブランディングするには大切な工程です。
しかし、意外とこの部分を「何となく」で進めている企業様は多いです。
「統一感」「世界観」が信頼感をうみます
更に、ロゴ、チラシ、パンフレット、パッケージ、ホームページ、オンラインショップなど、全体で「統一感」「世界観」をつくるから、ブランドとしての信頼感も増します。
デザインルームM&Kでは、これらを制作する為に窓口を一本化できるので、やりとりの手間も少なく済みます。
これは地味に好評ポイントとなっています。
窓口を一本化できないと、ホームページはこちらの会社、印刷物はあちらの会社・・と、発注先が分散され、その度に、「会社のロゴをください」「商品の特長を教えてください」「今回のコンセプトを教えてください」を説明しなくてはなりません。
費用の不安もあるかもしれません。でも、価格には理由があります
今はクラウドワークスやココナラなど、オンラインで安く完結できてしまうサービスがたくさんあります。
デザインルームM&Kは、なるべくお客様とは顔を合わせてコミュニケーションをとるようにしています。
その会社の雰囲気、想い、人柄など、様々なところからデザインの情報を得させていただいております。
時には予算的に金額が厳しいこともあるかもしれませんが、そんな時こそ信頼感が必要だと思っています。
良くわからずに安さで選ぶと、長期的に見て「効果が出ない」「作り直し」になることも多いです。
ただの「外注のデザイナー」ではなく「味方としてのパートナー」
ただ作るだけではなく、“ビジネスの成長”に関わっていくデザインパートナーとしてデザインルームM&Kは存在しています。
困った時に思い出してもらえる存在を目指しています。
埼玉県、東京都でデザインをどこに頼んだら良いかわからないという企業様は、まずはお気軽にご相談ください。